COURSE
中高一貫校サポートコース
学年ではなく、「学校独自の進度」に合わせる。

中高一貫校では、公立中学校とは異なる教科書や教材を使用し、学校独自の順番・速度で授業が進むことがあります。
中学2年生で中学3年生相当の内容に入る学校もあれば、英語を文法順ではなく教科書本文中心で進める学校もあります。高校2年生までに大学受験範囲を終える学校もあり、一度遅れると、自力で追いつくことが難しくなる場合があります。
そのため、中高一貫校サポートコースでは、一般的な学年別カリキュラムよりも、在籍校の教科書、ワーク、プリント、テスト範囲を優先します。
なぜ独立したコースにするのか
中高一貫校の生徒様に、公立中学校と同じ進度・教材で授業を行っても、学校の成績向上へ直接つながらないことがあるからです。
また、中高一貫校では高校受験がないケースも多いため、中学3年生になったから高校入試演習へ移るとは限りません。
- 内部進学の基準を守る
- 学校の速い授業進度についていく
- 定期テストで順位を上げる
- 英検など外部資格を取得する
- 大学受験を早期に見据える
といった、中高一貫校ならではの目標に合わせた設計が必要です。
実際の授業内容
学校教材の分析
授業では、学校の教科書・ワーク・プリント・過去の定期テストを確認します。
例えば英語では、学校の教科書に完全準拠したワークを用意し、本文・単語・重要表現を定着させます。その一方で、学校の授業だけでは文法が体系的につながりにくい場合には、別の文法教材を組み合わせて補います。
実際の面談でも、公立とは異なる学校進度に合わせて準拠ワークを選び、学校のテスト問題を確認して教材を決める対応を行っています。
学校進度への追従と先取り
学校の授業進度を毎回確認し、
- 学校で理解できなかった内容の補習
- 次回授業範囲の先取り
- 学校課題の質問対応
- 定期テスト範囲の反復
- 発展問題・上位クラス対策
を組み合わせます。
中学2年生でも学校が中学3年生の内容を扱っている場合は、実際の学年にこだわらず、学校進度と本人の理解度に合う教材を選びます。
内部進学と英検
系列大学への内部進学を目指す場合は、学校の評定と検定取得を中長期的に管理します。
中学段階では学校進度に遅れないことを優先し、そのうえで英検3級・準2級・2級など、学校や内部進学の基準に合った目標を設定します。
80分授業の一例
- 1学校進度・課題・小テストの確認10分
- 2学校教材を使った理解確認15分
- 3教科書・プリントの解説20分
- 4学校ワーク・準拠教材での演習25分
- 5自力での説明・再現確認5分
- 6学校課題を踏まえた宿題調整5分
高校3年生からは、高校・大学受験コースの高校3年生・大学受験講座に移行します。
ここでご紹介しているのは、講座の基本的な考え方です。実際の授業内容は、面談で目標や現在地、学校生活の様子を伺ったうえで、一人ひとりに合わせて決めていきます。
ほかの講座・コースを見る
そのほかのコース
- 中高一貫校サポートコース表示中
- 不登校サポートコース

